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2010年2月 2日 (火)

被災地ハイチからの連絡


こんにちは。
税金おじさんほーむずです。

最近は申告書作成業務でてんてこまいな毎日を送っていますが、

そんな中、先日当ブログでも紹介した国際協力NGOのハイチ事務所から、現地スタッフの無事を告げる連絡が届きました。

本当は個人情報ですのでこういった場に先方への知らせなしに掲載するのは良くないのかも知れませんが、
現地の生の声ほど、私たちの心に訴えるものもないと思いますので転載することにします。

以下、1月26日に、現地オフィスの代表からきた最新のメールです。
日本語訳ですのでニュアンスの違いはご勘弁ください。

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ハイチを襲った恐ろしい破壊的な地震の後、皆さんが私とスタッフに送ってくださった、サポートの想いと思いやりに溢れたメッセージに心から感謝します。

3つのメッセージを皆さんから頂きましたが、地震後、ハイチではインターネットシステムが停止しています。このため、インターネットにアクセスするのは非常に難しく、何とかインターネットにアクセスしてe-mailを皆さんに送るために、私は米国人の医師が経営している私の妻のオフィスに行かざるを得なかったのです。皆さんに近々、センターとオフィスの写真を送ります。1月12日から電気は一切停止しています。

約215,000人の方が亡くなりました。そのほとんどは、その日の午後、大学に行っていた大学生でした。幸いにも、スタッフは全員生きています。保健センターは地震による揺れで、壁の70%が地震のため倒壊しました。人々は家の中で働くことができません。そして1階より2階のほうが大きいため、センターはゆっくりと地面に沈み込んでいっています。

私のオフィスも、災害により50%ほどひどく損傷を受けましたが、エンジニアによるとコンクリートの屋根は被害を受けておらず、壁は全部修繕するほうがよいということで、大きな修理はしなくて済みそうです。私達はおそらく2月末には家屋の中で働き始められるでしょう。

今はまだ、毎日ポルトープランスでは弱い余震が続いており、専門家によれば地震は後1ヶ月以上続くだろうということです。人々はみな、破損した屋根が落ちてきて怪我をしたり命の危険にさらされたりしないように、屋外で寝起きしています。今のところ、私たちはセンター近くの路上で働こうと考えています。しかし、人々にケアを提供するために非常に需要のある可動性のシェルターがない状態です。首都や店舗が損壊してしまい、シェルターを購入することは簡単ではありません。

幾つかのNGOが家のない方々のために提供を開始しています。銀行のほとんどが稼動し始めましたが、サービスを受けるまでに5時間以上待たなければならないという悪条件にあります。私の家族と家が皆無事であることを神に感謝します。しかし、多くのスタッフの家は大きな被害を受けています。

皆さんのお見舞いのメッセージ本当にありがとうございます。
皆様に心から感謝をこめて

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私たちにできることは、支援団体に対する寄付や、派遣される自衛隊の安全や活躍を祈ることなど、小さなことしかないのかも知れません。

ですが、一人ひとりの小さな積み重ねが降り積もれば、きっと大きな岩も砕いてしまうくらいの力が生まれると思います。

ブログ右バナーの「書き損じハガキ回収キャンペーン」継続中。
関心を持たれた方、ご協力お願いします。


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